アメリカに住んでいる方、元米駐在員の方必見! 日米社会保障協定による最適な年金受給方法を解説
アメリカ・日本の年金制度を理解し、最適な申請方法をご提案します
受給額を少しでも増やすためには、どのような場合に、どちらの機関に請求するべきなのか?

日米年金をもらうための手続き
最適な形で日米の年金を受給する方法を解説します。
【アメリカに住んでいる方】
【日本に住んでいる方】
*日本の厚生年金に1年以上加入していた方は日本の年金を60歳から受給できます。これに対し米国の年金受給開始年齢は65歳から67歳へと段階的に引き上げ中です。ここに5年以上のタイムラグがありますので、60歳になり、日本の年金受給権を得た方は、米国の年金を待たずに、先に日本の社会保険事務所へ日本の年金の裁定請求の手続きを行ったほうがいいでしょう。
日米協定により、年金の請求手続きが簡略化されてきていますが、実際にはまだ円滑に手続きが進んでいるとは言えません。日本の年金は日本の社会保険事務所へ、アメリカの年金はアメリカの事務局へ申請するのが一番の早道です。

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社会保険労務士は法律に基づく国家資格者で、労働保険(労働基準法、労働者災害補償保険)や社会保険(健康保険、厚生年金保険)手続きのスペシャリストです。
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