アメリカに住んでいる方、元米駐在員の方必見! 日米社会保障協定による最適な年金受給方法を解説
アメリカ・日本の年金制度を理解し、最適な申請方法をご提案します
日本に住んでいる方のアメリカの年金請求手続きを解説します。

日本に住んでいる方のアメリカの年金請求手続き
日本に在住している人は、日本の年金事務所や街角の年金相談センターで、アメリカの年金を請求するための手続きを行うことができます。
年金事務所や街角の年金相談センターには、申請する年金の種類に応じた請求書(日本語と英語が併記されたもの)が用意してあります。
老齢年金または遺族年金の申請をする場合には「合衆国年金の請求申出書」にに必要事項を記入したうえで、年金事務所の相談窓口または街角の年金相談センターに提出してください。
必要書類は以下の通りです。
1、合衆国年金の請求申出書(年金事務所の相談窓口にあります)
2、戸籍謄本
3、日本の年金手帳など、基礎年金番号が確認できるもの
4、米国ソーシャルセキュリティ番号が確認できるもののコピー
提出された請求書は、日本年金機構を経由して米国実施機関SSAに送付されることになります。後日、在日米国大使館より連絡があり、受け取り銀行口座などの確認があります。

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社会保険労務士は法律に基づく国家資格者で、労働保険(労働基準法、労働者災害補償保険)や社会保険(健康保険、厚生年金保険)手続きのスペシャリストです。
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